二泊三日、ベルギーにいたのだが、全て雨が降ってた。雨が降って、強い風が吹いて、あんまり市内を散歩できなかった。国際機関のところもう少し、散歩したかったなとか思ったり。少し残念だった。
首都ブリュッセルは、予想以上に汚く、マルセイユみたいな薄気味悪い印象があった。地下鉄のとある駅は、ほとんどが工事途中で、東欧にいたときを思い出した。
ブリュッセルの駅に着いて、メトロの切符買ってたときにジプシーのおばさんが、急に割り込んでくるなり、金をくれと行ってきたときはびっくりした。えっ?何々みたいな感じになって、いやないって言った。
街を歩いてるときも、ホームレスの人が結構いたな~。雨が降って、なんだかどんよりしていた感じも薄気味悪い印象を与えたのかも。
ブリュッセルについてから、ブリュッセルのこと何も調べないことに気がつき、何があるっけって思ってた矢先に一人旅してた日本の女子大学生に遭遇。旅の話で盛り上がり、意気投合し、いろんなところに連れてってくれました。
春か夏にくると、美しいであろうヨーロッパ一綺麗だと言われているグランプラス広場。雨も降ってて、少し悲しい気持ちになりました。けれど、夜はライトアップが雨に反射して、宗教建築が綺麗に光で飾られてた。
次に今まで二度も盗難にあってる、ブリュッセル一の最長市民の小便小僧に会いに。想像よりも、ちっちゃくてがっかり感がひどかった。周りのチョコレート屋とかワッフル屋の方が目立ってた気がする。チョコみたいので作られた小便小僧の方が大きく、目立ってた。
その後に、小便少女があるという情報をもらい、探しに行きに。とても分かりにくいところにあり、探すのもやっとだった。場所は、人の通りが少なく、狭い路地のところにあった。
けれど、小便少女を見つけたときの感動と笑いは、小便小僧を上回るもので、ついなんだこれって言ってしまう。小便少女は、俗に言う「ウンチングスタイル」の格好をしていた。今は、水が出ないそうなのだが、是非見てみたいなとか思ったり。
ベルギーで、忘れてはいけないのはやはりビールである。この小便少女のとなりには、世界最大数の生ビールが飲めるバーがある。さっそくによってみたのだが、沢山のビールの種類のメニューとビールサーバーの数がやたら多かった。入り口から、初めて入ってくる人を圧倒させる。僕自身もびっくりして、これは飲むしかないなって思った。
一杯目は、アルコール強めのビールで10度もあった。それは、おいしかったのだが、二杯目に飲んだ挑戦して飲んだ、蜂蜜ビールがまずかった。蜂蜜というか、モナカを食べてるようなパサパサな味がした。
ベルギーは、チョコ以外にポテトも有名である。友達に教えてもらった、Fritlandに足を運び、ポテトを注文をした。2.5ユーロでケチャップまたはマヨネーズをつけると3ユーロだった。量は、山盛りで一人では絶対に食べきれない量だった。その場で揚げてくれ、おいしかった。だけれど、量が量だったので、後半はポテトに苦しめられてた。しばらくは、ポテトはいらないです。胃が重たい。おいしかったんだげどね。これをシェアできないのが、一人旅の辛さでもある。
とりあえず僕は、元気です。
Je suis Gori!! Que onda!! 楽しそうでうらやましーなー。小便少女は何を見上げてるんだろう…?jaja
返信削除おおーー!!元気かー??
削除やっぱり、旅行は楽しいわ!今度こそは、九州へいこう!
ベルギーにまだいるのかな?
返信削除チョコレート本当に美味しいです。”Cafe Tasse” 美味しいよ。
ムール貝も美味しかった。バケツででてくるのにびっくり!
マルシェのヨーグルトも美味しかったです。
私が行ったのは夏だったから、今のブリュッセル、全く違うんだろうな。夏は爽やかだったよ。
今は、アムステルダムにいますよ。
削除ムール貝いいですよね!南フランスで何回か食べました!量が多くて、ポテトもムール貝も食べきれなかったです。
夏のブリュッセルを見てみたいです。次回は!